目屋人形
深山に咲く花 目屋乙女の炭負姿
深い渓谷に立のぼる炭焼き小屋の煙。絣姿の目屋乙女たちは炭を背負って山坂を下り、里へと降ろしたのです。昭和のはじめ頃より地方豊かなお土産品としてあった目屋人形ですが、時の流れとともに忘れ去られ消え去ろうとしていました。
昭和59年、商工会婦人部の手によって可憐な目屋人形が復活しました。
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更新日:2023年03月01日