こぎん刺し(西こぎん)
縫い止められた農村の歴史 西こぎん発祥の地、西目屋
こぎん刺しとは、江戸時代に目の粗い麻の着物しか着ることを許されなかった農民が、冬の厳しい寒さを耐えるために編み出した刺繍の技法です。
青森県内でも地域によって絵柄の傾向が異なっており、中でも西こぎんと呼ばれるやり方は西目屋村が発祥とされています。
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更新日:2023年03月01日