外出自粛時の運動・スポーツの実施について
更新日:2020年05月01日
新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防止するためには、1人1人が不要不急の外出を自粛し、他者との接触を8割程度減らすことが必要とされています。
一方で、身体的及び精神的な健康を維持する上では、体を動かしたり、スポーツを行うことが必要です。
外出の自粛が続き、屋内で過ごすことが長くなると活動量が低下し、特に、中高齢者については、体力の低下、生活習慣病等の発症や生活機能の低下をきたすリスクが高まります。このため、意識的に運動・スポーツに取り組んでもらうことは、健康の保持だけでなく、将来的な要介護状態を回避するためにも有効です。
そこで、家庭でできる運動不足解消のための「生活アクティブ体操((公財)健康・体力づくり事業財団)」をご紹介します。
また、スポーツ庁より、外出の自粛の対象とならない外出の例として、安全にジョギングやランニング、ウォーキングなどに取り組んでいただけるよう、屋外で運動・スポーツを行う場合のポイントを示されていますので、参考にしてください。
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